こんにちは!
明日はラーメンを作ろうと思って、煮卵とチャーシューを仕込んでるナマケモノです!
料理はあまり得意ではないので、何でもかんでもクックパッド参照します!
大学時代からの親友が、近々他の州に引っ越してしまうので、そのお友達のためにラーメン作ろうと思っているのです!美味しくできるといいな~

因みに、クックパッド上のある人気チャーシューレシピに毎回お世話になっているのですが、そのレシピは漢字で叉焼と書いてあって、頭が弱い私は、ずっと「またやき!このまたやき、めっちゃ美味しい!」と周りのお友達にレシピ紹介していた恥ずかしい思い出があります。
チャーシューとは別のまたやきっていう名の料理だと思っていました。
お友達は、まさかチャーシューの事を言ってるとは思わなくて、中々指摘してくれず、ずいぶんと恥をかきました!(八つ当たり)

さあ!今日は、初めて東京医科大学病院へ行った日の事を書きますよ~!
発症した10月15日から一週間半後の10月26日にG先生に会いに行きました。サンタクロース先生が紹介状を書いてくれていたので、当日はスムーズでした。

視力検査、眼圧検査、そして瞳を開く点眼をした後、名前を呼ばれて診察室へ!
紹介状から私の大体の症状はご存知だったでしょうが、G先生は「目はどうしました~?」と和やかにスタートしました。

私はキタ!とばかりに、この日のために準備していた紙を渡しました。
発症してから体の変化が色々現れていたので、G先生に伝え忘れたことがないようにと、発症した日からの病変をワードに書いてプリントアウトしていたのです。(このブログにも役立ちました。ここからの記録は全然していないので、記憶を頼りに頑張りまする)

が、しかし!そこは大学病院のお医者様!こんなの読んでる暇ねえ!とばかりに、「もっと要約してくれないと…はあ。とにかく眼を見せて」と溜息をはいて紙を助手に渡します!
(えー!読んでもいないのにそんなー!要約しましたよー!と心の中で切れる私。
ほ、本当に要約していたのですよ…私のブログの長文さを見ると信じられないかもしれませんが!)

しかも、今挿してる目薬について聞かれると「え?!最初にいった内科で目薬渡されたの?!何て無責任な!」と結構な音量で怒り、「2つも病院行って処置されてからこっちに来られても症状が落ち着いちゃって、ここから判断するの難しいんだよねー」とバッサリ。私に言われても困ることを言ってくれます。

この時点で私は、あ、大学病院の先生ってこんな感じなのね…愛想ゼロだわ、気が合わないわ…と豆腐メンタルを発揮します。
今だったら、あの忙しさじゃどんどん患者回さなきゃいけないと理解できますが、サンタクロース先生の優しさに慣れていた私は、ちょっと落ち込みました。

眼の中を見たG先生は、追加で超音波で腫瘍のサイズを測る検査と、網膜の断面図を見る画像検査、そして眼の中の写真を撮って、全部終わったらまた診察します、と説明しました。

全部終わって診察室に戻ると、G先生から以下の説明がありました。

・眼の中に腫瘍が出来る事自体、珍しい。G先生は眼腫瘍を専門にしているから、よく患者さんが送られてくる。
・腫瘍のサイズが結構大きいけど、今の段階じゃ何なのか分からない
・10年に一度ぐらいの確立で、炎症で大きなできものが出来る人がいるけど、それだったらみっけもの
・ただ、腫瘍のサイズから悪性腫瘍の場合もある(良性の場合もあるんですよね?と私が聞いたところ、いや良性にしてはサイズが…とポロっと仰ったので、そこから一気に現実味が増してヤ、ヤバい…と感じ始める)
・これかもな、っていう原因(メラノーマだったのでしょうが、この日は先生は一切病名の話はしませんでした)は浮かんでいるけど、痛みや炎症、眼が腫れるなんて、今までその病気の症例で聞いたことがない。
・ましてやその痛みにロキソニンが効くなんて…(G先生、私が検査中にちゃんと私の報告書?読んでくれていたようで、何点か赤線引いてくれてた)

今後の予定として、血液検査とMRIと核医学検査をするよう言われました。

核医学検査は説明されましたが、よく覚えてなくて、ざっくばらんにいうとPET検査のようなもので、G先生が眼腫瘍に対して悪性腫瘍かどうか見極めるのに応用している検査ということでした。

検査自体は2日に分けて行うようで、初日は何かの注射を腕からして、24時間後に全身の画像をスキャン(CTのようでしたが、CTだったのかな…よく分からずすみません)すると、悪性腫瘍に注射した物質が集まって赤く画像に現れる、というものでした。PETより全然時間が掛からず(2日にまたぎますが)、費用もそう高くなかったように思います。

ただ、全部の検査の予約がすぐ取れず、原因がはっきりするのは検査が終わってからの診察ということで、1ヵ月待つことになりました。
この1ヵ月間の私の精神状態はローラーコースターのようでしたよ!

G先生は最初の印象は悪かったですが、後から良い先生だったことが分かります。もちろん優秀なのは分かっていましたが!(G先生との診察後、何度もサンタクロース先生に、本当にG先生が優秀なのか、サンタ先生の元同僚だからバイアス掛かってるんじゃないか、ていうかソリが合わない!と駄々をこねたとことん失礼なナマケモノ。サンタ先生は笑いながら丁寧に答えてくれました泣)

大病になると、先生との相性も大切ですよね…今ではG先生で良かったと思っていますが、当時は信用していたけど何でも聞けるっていう相手ではなかったです。
今は、G先生ってツンデレなんだなって分かったので上手くやっていけそうです。(またまた失礼)

今日はここまでにしますね。相変わらずの長さ…
みなさんが飽きずに読んで下さっていることを願っています。。

さ、「またやき」ことチャーシューに取り掛かってきます!
では!